方南二丁目とは?

みんなで創ろう、地域の絆

方南二丁目町会設立までの沿革

戦後の荒廃した町を何とか、平和で犯罪のない町に復興させたいとの願いから、 以前から組織されていた大宮八幡宮の祭礼組織の新栄会、親交会、更正会、峯栄会、街灯会の共和会を、 昭和24年(1949年)、大同団結して、「方南北町会」が結成され、一応、町会の体裁を整え杉並区から許可されました。

その後、東京オリンピック誘致に国内は沸きに沸き、環状七号線の決定から開通と目まぐるしく当地も変動し、住居表示も方南、和泉、堀ノ内と変更され、「方南北町会」も時代の流れと共に解散することとなり、「泉南町会」「峯栄町会」「方南二丁目町会」の3ブロックに分割、独立をしました。

「方南北町会」解散後の昭和44年(1969年)4月、寄居会館において役員・町民が結集し、満場一致で、「方南二丁目町会」が設立されました。

また、平成6年(1994年)には、「峯栄町会」が解散し、堀ノ内側は、「泉南町会」に、方南町側は、「方南二丁目町会」に編入され、現在に至っております。

方南二丁目町会の現在

方南二丁目町会は、環状7号線、善福寺川、神田川、中野区に挟まれた区の南東に位置し、 昭和44年4月の設立以来、「明るく安心して住める街づくり」を目指して事業運営をしてまいりました。

現在の町会の会員世帯は、共同住宅を含め、約2,270世帯余りであります。

町会の中心に東京メトロ丸の内線方南町駅があり、2019年度には6両編成化が実現、池袋までの直通運転が開始され、交通の便利が更に良くなりました。



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